初生り

収穫間近い柚

家替えや帯同柚子の落ち着けり

前住所から持ち込んだ柚子が色づいてきた。
当地で庭におろそうと鉢植えで春から育てていたものだ。
引越の不手際で一個だけしか残ってないが、いつ収穫しようかと毎日のぞくが楽しみになっている。

ところで、昔大阪に住んだことがあり当時引越のことを家替えと言っていたような記憶があるのだが真偽は不明だ。

“初生り” への3件の返信

  1. 数日、留守にしている間に句が写真入りで秋の雰囲気を感じさせます。
    会社のOB会で、晩秋の東京を楽しんできました。

    奈良桜井に実家のある友人は引っ越しのことを家移り(やうつり)と言っていたような気がします。

  2. いっしょに来た柚子も落ち着いてよかったですね。いかにもそのような顔してますね。
    「家替え」、「家(や)移り」ですか、、、、ちょっとづつニュアンスは違うけどいい言葉ですね。
    俳句には「やうつり」がいいかも。。。。

  3. 「家移り」をgoogleしてみるといろいろ出てきました。ローカルではなく全国的にも使われてるんですね。勉強になります。

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です

このサイトはスパムを低減するために Akismet を使っています。コメントデータの処理方法の詳細はこちらをご覧ください