備えあれば

単一の電池あらため野分なか

相当の風が吹くという。

盆地の小高い丘にいると洪水の心配こそないが、停電が起こらぬとも限らない。
最悪を考えて懐中電灯は用意してあるが、電池が何時間保つかはなはだ心許ない。
こういうとき、予備の電池があれば問題ないのだが、荒れ狂う野分のさなかとなれば一抹の不安は否めない。

“備えあれば” への6件の返信

  1. 目覚めれば意外や雨は降っていない。
    小康状態のうちに見たい映画をと思いたち出かけた。
    帰りは大雨と覚悟したらそれも意外、薄日が差し空は明るいではないか。
    急ぎ帰宅したら4時過ぎに尾張東部に大雨警報が出された。
    油断大敵、まだまだこれからのようである。

    1. 暴風雨圏のはずなのに、雨は降らないし風も普通。就寝につくころ、空には星が見えていました。なんだか肩すかし喰らったかと思ったら、台風の目が兵庫を離れる頃になってにわかに突風がきて、ベランダのものを倒していきました。
      あっという間のできごとでした。

  2. いつ来るのかどこに来るのか、いつまでもはっきりしない迷走台風には日本列島惑わされましたね。せっかくの三連休、ウチら仲間の計画もとん挫。九州~四国~北陸~東北とかなり被害も出たのでしょう。自然には逆らえません。

  3. 盆地の小高い丘にいると洪水の心配こそない。

    なのでありますが山際になると、がけ崩れ、山崩れがあったりします。
    山峡の村でも床上浸水があったりと、想像をはるかに超えて「こと」は起こります。

    その昔、田舎の家の前道路が陥没したり、最近では濁流で曲がりきれない冠水が道路を伝って、実家に床下浸水したことがありました。
    「なんでやねん」といったことが起こるのであります。
    幸い当時は親父がまだ健在で、大事なものは床上へ移動させてくれていました。

    後日、地元の世話役さんにお酒を差し入れして、一緒にほとんど飲み切ってしまったような・・・・。

    1. たしかに、日本列島「まさか」の連続ですもんね。
      信貴山と住宅地の間には緩衝地帯があって、ブドウ畑やら田んぼが広がっております。これを越えてくる土砂災害とあれば、想像を超えます。
      大和盆地は大和川氾濫も怖いですが、歷史的に1000年以上地震被害がないのでそちらの方がまずいかなあといやな予感してます。
      そう言えば、昨日こちらへ越して初めて有感地震がありました。東京ではしょっちゅうだったので震度4くらいでは驚きませんが、尻を突き上げる震度1に!となりました。

  4. とんだ敬老の日でしたね。全国でもいろんな催しがあったでしょうに、関係者はがっかりしたことでしょう。
    今朝は吹き飛ばされたものの片付け、ついでに簾の仕舞い込みなど、ちょっとした汗をかきました。

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