新聞と葉書来ぬ日の初ラヂヲ
休みなく漕ぐ。
エアロバイクが習慣となって3か月くらいたつだろうか。
一日３００キロカロリー分以上を目標と決めて、息が上がるペースで毎日漕いでいる。運動不足のせめてもの慰めだが、これもやらないよりはましだろう。
今日は二日。新聞も来なければ、年賀葉書も来ない。たまたまつけたラヂヲで俳句をやっていたので、それを聴きながらひたすら漕ぐ。エアロバイクというのは、当然ながら風も感じなければ鳥の声も聞こえない。道路の凹凸の感触もなければ、アップダウンの楽しさとは無縁の実に単調な「作業」である。
そこで、手足以外に自由なものを使いながら、テレビを見、音楽を聴きなど、「ながら」しながら漕がなければとても30分は保たないのである。
かくして今日も目標をクリアすれば、体もぽかぽかと暖房もしばらく無用のエコ正月になる。
体操教室も三が日はお休みで全く体を動かさないし動くのは口だけでそれこそ正月肥りが心配される。
単調な動きの体操はまさに作業のような義務感に思えたりします。
いかに楽しくやれるか音楽に乗るとかマシンとマシンの間のマットで体の動きを変化させたりと意識や工夫が必要です。
たまにはウオーキングと思いますが明日も寒そうでためらわれます。
ポストまで年賀の礼状を出しに行くのもおっくう・・・
歩きたくなるような小春日なら思いきって堤防を散歩したいですね。
こう空気が冷たいと外歩きもためらいますね。せめて風がなければと思うんですがね。と、いろいろ言い訳を並べてます。