練供養

滴れる山の裾練る菩薩かな

昨日14日は當麻寺練供養である。

中将姫が入滅する際25菩薩の御来迎を受けたという故事を再現するお渡り式である。
映像で見るかぎりでは狭いところに大勢の人が集まるので、とても出かける気にもならないが、何せ千年は続く法会であるから気にはしている。
雨が去った今日は、まるで夏と言ってよく、ついこの間まで薄緑から濃緑にかけてのグラデーションに心が奪われていたのが嘘のように、すでに夏の一色に染まっているのに驚いた。
平群谷に迫る両側の山は雨に洗われて、生駒も暗峠も矢田の森も目にも鮮やかな緑である。
まさに山滴るである。

“練供養” への2件の返信

  1. どんな会式かと興味がわきyou tubeの映像を見てみました。
    すごい人の波に立派な正装や仮装の練り供養でした。
    今日はお天気にも恵まれさぞや豪華な 練供養会式が行われたことでしょうね。

    明日、京都では葵祭ですね。またまたすごい人の波でしょう。

    1. いよいよ「祭」シーズンインですね。
      練供養は来年からは本来の忌日の4月14日に行われるそうです。暑さ対策のためと聞いてます。これも地球温暖化の余波でしょうね。

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