冬隣り

くちなしの白の真澄の狂ひ咲

秋の色が満ちた公園の生け垣に純白の花をつけている。

こくちなしの花だ。
葉は青々としたままだからよけいにその白さが際だつ。
花も狂い咲けば、ただ咲くことだけに専念するのだろうか、よこしまな色など見せずその純潔をさらに極めようとしているようだ。
今は雑木の紅葉がきれいだ。とりわけて、欅の黄葉が素晴らしかった。少しの風でもさらさら散ってをり、やがて分厚い落葉の絨毯になるのが目に見えるようだ。
平地のモミジは始まったばかりという感じで、あと一、二週間で燃えるように紅くなるものと思える。

今日は朝方は曇っていたが、午後からは晴れて暖かい小春日和となった。

“冬隣り” への2件の返信

  1. 珍しく朝の冷え込みもなく午後からは穏やかな小春日和。
    夕焼けもきれいに燃えていました。

    一か月余のリフォーム工事が終わりやっとネットと足場が解体され部屋に日差しが戻った。
    外壁も明るくなり明日からは布団も干せるし洗濯の部屋干しからも解放される。
    溜まった家事の片付け、冬支度に忙しくなりそう・・・

  2. あっという間に日が落ちる季節。立冬に間に合いましたね。
    明日冬に入るわけですが、今週は九月に戻る暖かさだそうです。
    冬仕舞いもはかどることでしょう。

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