改良

午後よりの籬影なす冬の薔薇

ヒバの生け垣に沿ってバラが展開している。

午前中は日がいっぱいにあたるのだが、午後になると生け垣が影を作り寒々とした空気が漂う。
こうした条件のせいかどうか、意外に花保ちがよくて寒に入ってもまだ咲いている。品種改良盛んなバラのことなので、こうした冬に強いものが増えてきているのかもしれない。
この分で行くと、寒さえのりきって春まで保つかもしれない。

“改良” への2件の返信

  1. 冬バラをきれいに咲かせるためにはよほどの技術と手入れが必要なんでしょうね。
    花の少ない時期に冬バラは彩りを添えてくれますね。

    今日は時々雨が降ったりして気温が上がらず寒い一日でした。
    昨日、一昨日の燦燦と降り注ぐ太陽の恵みを痛感した一日でした。

    1. バラは肥料食いといいます。

      昨年の暮れに、堆肥をこれでもかと言うくらいどっさり鋤込んで土はふかふかです。年中咲いていますので、こうした作業を年に何回かくりかえしているようです。

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