ひとつの奈良

曇天の馬酔木の房のいや重き

枝がたわんでいる。

びっしりと花をつけた枝がいかにも重そうに垂れているのだ。
あんなに小さくて可憐な花でも、集まればそれ相応の重さになるというわけだ。
奈良の公園はいま馬酔木の白、ピンクに満たされている。

2 Replies to “ひとつの奈良”

  1. 今年は春の訪れが早いというのになぜか堤防の馬酔木はまだ蕾を付けていない不思議。
    一つ一つの花は小さくてかわいい形をしていますがびっしりと花をつけ房状になっているのでしょうね。
    存在感ありますよね。

    1. 背の丈を超えるものなど壮観でさえあります。
      当地でも木によって遅速のばらつきはあるようですが、総じてすでに満開のものが多いです。

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