ひとつの奈良

曇天の馬酔木の房の重たしや

枝がたわんでいる。

びっしりと花をつけた枝がいかにも重そうに垂れているのだ。
あんなに小さくて可憐な花でも、集まればそれ相応の重さになるというわけだ。
奈良の公園はいま馬酔木の白、ピンクに満たされている。

4 Replies to “ひとつの奈良”

  1. 今年は春の訪れが早いというのになぜか堤防の馬酔木はまだ蕾を付けていない不思議。
    一つ一つの花は小さくてかわいい形をしていますがびっしりと花をつけ房状になっているのでしょうね。
    存在感ありますよね。

    1. 背の丈を超えるものなど壮観でさえあります。
      当地でも木によって遅速のばらつきはあるようですが、総じてすでに満開のものが多いです。

  2. 曇天の馬酔木の房のいや重き

    先週、大学時代のクラブの後輩たちと、青梅から赤ぼっこ~天狗岩をハイキング。その時、小さな小さな馬酔木の花が一生懸命咲き残っていました。
    この辺り、例の「日の出産廃設置」で 大揉めに揉めた所で、
    その尾根沿いを 歩いたのですが、馬酔木が頑張っているので何となくホッとしました。
    山を下りると、吉野梅園。ここも3年前に古木をバッサリ伐採、
    今は、可憐と言うか、頼りないほどの若木が、植えられ、折からの強風で
    折れんばかり。 やっぱり、頑張れ頑張れと 呟いていました。

    1. 新芽がもう見られたでしょうね。たらの芽とかお土産になるものなども。
      青梅の梅林は昔の賑わいを取り戻すまでしばらくは試練ですね。同窓生との初のハイキングが青梅だったので、懐かしいです。

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