インバウンドもいいが

袋角ふりたてねだる仕草かな

東大寺は修学旅行シーズンハイである。

ぽっこりと角が生え始めた鹿が煎餅をねだる仕草がまるで挨拶するようだと、ツーリストとくに海外からの観光客に人気で、スマホかざしながら鹿と戯れる光景があちこちに見られる。
インスタグラムとか自撮りに夢中で、なかなか煎餅がもらえないと業を煮やしてツーリストを突き飛ばす事故も多いらしい。
見ていると長々と挨拶させているのはたいていアジア人、それも中国系に多いと見た。
これからは子鹿のシーズンでもあり、ナーバスになっている母鹿とのトラブルも増えると聞く。
インバウンド効果もいいが、あくまでも野性の動物であることを周知、呼びかける活動を保護団体任せにせず、自治体、観光協会なども積極的に関わってゆく必要がある。

2 Replies to “インバウンドもいいが”

  1. NHK日曜日の「ダーウインが来た」を見ました。
    奈良の鹿と人々の共生は世界にも類を見ない現象とか・・・
    確かにあれほど人馴れしている鹿は珍しいですよね。
    でも野生の動物であることに変わりない、その習性を理解しむやみ刺激を与えるようなことは慎みたい。

    1. 奈良、とくに奈良公園、東大寺のお客さんの目当ては大仏よりも「鹿」のように思えます。参道はスマホかざした観光客でごった返してます。

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