妍を競う

太鼓台郷の自慢の村祭

今年も龍田大社例大祭の季節となった。

朝から在の人たちが町内をぐるりと回遊して、夕方また帰ってきた模様だ。
というのは、打ち鳴らす太鼓で今どこにいるか想像できるからだ。今日は里にお渡りして明日大社に集結するという寸法だ。
地区によっては、たいそう豪勢な太鼓台を引き回しているところもあって、各郷の入れ込み方がまたよく分かる。総じて、商売人が多い地区が贅をこらしていることが多い。
さらに、動員の人員構成からも郷の勢いのようなものを垣間見ることができる。今世紀中にはこれらのなかのどれかが廃れてしまうことさえ頭を過ぎるのは寂しいものだ。

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です

このサイトはスパムを低減するために Akismet を使っています。コメントデータの処理方法の詳細はこちらをご覧ください