弱日

蕗の薹探す視線のたもとほり

蕗の薹を見つけたというローカルニュースがあった。

今日はいつものコースを逸れて田んぼの畔にまで進出。もちろん蕗の薹が目的だが、残念ながら見つけられず。
ここは雉も出てくるフィールドで蕗の薹がなくても雉に会えるかもという淡い期待もあったのだが。
一日中肌寒い天気で晴れとまではいかない弱い冬日では、メジロなど鳥の色の識別も難儀して探鳥の楽しみもいまひとつ。
この寒波は一両日中に去るということだが、暖冬に慣れた身にはこの二三日相当こたえる寒さだ。

“弱日” への2件の返信

  1. この辺ではもちろん田舎でもフキノトウが見られなくなりました。
    フキノトウを摘んだのは天竜川に沿って歩いている時だったから何年前になるだろうか?
    もうかれこれ10年近く前、信州の山奥でのこと。
    東北ではホテルの裏庭一面にフキノトウが栽培されていた。
    それだけ自然のものが減っているということでしょうか。

    1. 近所の土手に芽吹くんですがそこは個人が菜園としているので、ほかにごく普通の畔などないか探してます。
      蕗の薹を見つけたら次はつくしんぼ、そして初音を聞くのが当面の関心事かな。

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