それぞれの戦い

救急車影甲斐甲斐し冴返る

家の前を日に何度か救急車が通る。

救急車の登っていく先にはおおきなホームがあって、今またそこへ向かっているのではないだろうかと思うことしばしばである。
昨日今日と寒が戻ってくると高齢者には応えることだろう。
患者を救急病院へ送る車両のなかで、ケアしている黒い影が車の磨り硝子越しに見えた。
救急患者、救急隊員それぞれの戦いが車両の中で続いているのだ。

“それぞれの戦い” への2件の返信

  1. 今シーズン一番の寒気、こんな日は救急車のお世話になるお年寄りが増えるという。
    亡き母も何度お世話になったやら・・・
    自身は救急車の経験はない。

    愛車が半月ぶりに戻ってきた。
    一月下旬一方通行の道路で急にバックしてきた車にぶつけられた。
    こういうのも追突と言うのだろうか。
    アもスもなく一瞬の出来事、身体の異常はなく救急車のお世話にもならず済んだのは不幸中の幸いであった。
    久しぶりに乗り心地の良い我が愛車、「痛い目に遭わせたね、これからもよろしくね」と言う気持ちでハンドルを握った。
    立春以前の出来事は昨年のことと忘れたい、さらに気を引き締めて次の免許更新まで愛車とともに安全運転で事故に遭いませんようにと節分の豆をまいたことだった。

    1. 怪我がなくて何よりでした。
      逆走など思わぬ事故をもらいそうですね。防ぎようがありません。ドライブレコーダーの必要性を痛感する最近です。

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