九月の畑

蝦夷男先陣きつて大根まく

ようやく畝の再構築が完了した。

スコップで起こして鍬で細かく砕きレーキで均す。たったこれだけのことだが、すべて人力でやるのはなかなかしんどいものとなっている。堆肥をうめこんだのでしばらく馴染むまで置いてから使う予定である。
最初は大根。これは種をまくだけだから簡単。育てるのも初心者向けである。虫の害にやられるキャベツ、ブロッコリー、白菜は苗の仕上がり待ちだがこれがなかなか難しい。玉ねぎの種まき、ニンニクを植えるのも9月の仕事。
ああ、忙しい。

“九月の畑” への4件の返信

  1. 本当、忙しそう!!結構なことです。

    連れ合いが今朝言いました。
    仕事無し、毛無し、歯無し、金無し、気無しの無いない尽くしですって・・・
    私曰く、よくそれだけ並べたね、普通は無くてもあるふりするんじゃない?
    そしたらのたもうた。
    あるのはキョウヨウだけだ(教養ではなく今日、用がある)→病院へ

    1. 畑かパソコンか。コロナ以来どこも出かけないので椅子の座りだこ、またの名を褥瘡みたいなものができました。風呂の椅子が固くて痛い。

  2. 蝦夷男先陣きつて大根まく

    季節は廻り朝晩めっきり秋ですね。家庭菜園は田んぼ1面を10人ほどでシェアしてますが、大根蒔く時期も10人10色、時期もかなりばらばらとなります。1週間空くと大変な差となりますが、収穫も遅くなるので、間隔をあけ2度播きをしてます。
    人の作業を見ながらやってて面食らうのは、家の庭で種苗して一気に定植されること。今年は玉葱,種まきから挑戦してみますか。ほだかさんもやるみたいだし。

    1. 二段階栽培は素人農園ではとくに大事ですよね。いっぺんに10本の大根がとれても近所に配るしかなく処理しきれない(笑) 

      畑においては秋の一日の差は一週間に匹敵とか言われます。時期が遅れたり間違ったりすると生育、収量に大きな差が出るとか。
      油断していてナメクジにやられたブロッコリー、白菜の苗は大きく出遅れて、コメリの苗も止むなしかと思うこのごろ。
      玉ねぎこそタイミングが命で、畑で十分苗が作れそうです。今頃は極早生系。下旬が早生系、中晩生が10初。とか言うそうですよ。

      隣の区画は北海道出身。大規模農場の地らしくどかんと堆肥を入れ密に大量に苗を植えます。いかにもダイナミックな育て方に目を丸くしています。

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