そういう時期

分刻み檀家くまなく盆供養

昨日は母の初盆の供養のために平等寺の住職にきていただいた。

ほんとうは住職でなく副住職なのだが、お父さんの住職が永平寺の要職についておられるので実質的にお寺を切り盛りされているのは息子の副住職さんである。
さすがにこの時期はお盆の時期とあって分刻みのスケジュールであるらしく、読経が終わった後もゆっくりお話しできるような状況ではないようだった。お供えを自家用車に積むのをお手伝いしたところ、すでに後部席は同類のものが満載であるのを図らずも見てしまい、そういう時期なんだなあとへんに感心したのだった。

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