寒暖差

山門にかかる楓の先染し

標高400メートルだと、紅葉も地上よりはちょっと早いのかも知れない。

信貴山・朝護孫子寺本堂まえの門に楓がかかっているのだが、その枝先だけが色づきはじめていた。
今年は順調に朝晩が冷えて昼間との寒暖差が大きいので、平地でもいい紅葉が楽しめそうだ。

“寒暖差” への2件の返信

  1. 400Mもあるのですか。それだけで2.5℃くらいは違いますからね。登り初めからの高低差はどれくらいですか。けっこうキツそうですね。

  2. 自宅近くの大和川で標高40メートルだといいますから、自宅は50メートルほどプラスして、信貴山朝護孫子寺との高低差約300メートルですね。
    一番近いルートは、自宅から15分ほど登ったところで住宅地がとだえ、そこにかつてケーブルカーが通っていた道を再利用した一直線の登坂道が作られています。急坂700メートルを約30分登り切ると奈良交通のバス停「信貴山」で、ここから旅館街、参道を経由して15分ほどで山門に着くという案配です。

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