高枝に鷹をいただき三日かな
ハイタカが高枝にまどろんでいるかのように見える。
この公園で鷹を発見したのは初めてだ。
詳しい人によると、ハイタカのみならずオオタカも観察できるらしい。
三日にしていつもの馬見丘陵公園には人が多く出ている。散歩やら、ジョギングやら、探鳥する人やら。
中央の丘の広場では空を全部埋めるほどの凧をあげている。ほとんどすべてと言っていいくらい市販のカイトばかりで、自前で作ったような凧は一枚もない。
凧の図柄も正月の目出度さとは無縁で、幾何学的な模様とコントラストの強い色だけが目立つばかりである。
今夜は鷹の初夢でも見られればいいがと思う。
静かで穏やかな三が日もあっという間、夢を見た記憶もない。
何もしない日常と変わらないお正月もたまにはいいものだ。
ただ運動不足が気がかりではある。
明日からは体操教室が始まり日常が戻ってくる。
習慣が崩れないように頑張ろう!!
昔と違って凧あげの風景も滅多に見られなくなった。
孫が成長するにしたがって昔遊びに触れる機会も少なく多少の寂しさを感じるお正月である。
今日から仕事始めですが、朝のNHKにあきれて正月早々いらいらがつのってしまいました。
芸人を雛壇に並べて朝からバラエティとは、これではまったく
民法民放と変わらぬではないか。もっとアナウンサーを大事に育ててほしい。ちゃんと対談できる人材を育てることこそがNHKの役割。
あんちょこに芸人を使うから、プロダクション言いなりの抱き合わせ芸人まで画面で叫ぶ。
どうか、もっと静かな番組づくりの基本に戻ってほしい。
籾井がきてからさらにおかしくなった。官邸見ながら番組を流すな。総理番記者が持ち上げ話ばかりスンナ。どうでもいいようなイベントに顔出した安倍のニュースを貴重なニュース時間に何分も流しやがって。
最近のNHKは狂っている。
追)怒りが過ぎてミス変換してしまったではないか。
仕事始めも関係なく自由がこんなにも有難いことかと。
BSで「まんぷく」を見ていつもなら地デシに変えれば丁度ローカルニュースのはずがおかしなことになっていた。
すぐにスイッチを切ってしまったのは正解だったかな・・・