野菜屑コップに育ち花大根
twitterで面白い画像がアップされた。
半月ほど前、なんの料理だったか忘れましたが、残った大根の切れ端(上部)を水に浸けておいたら葉が茂り、中央から茎がひょろひょろと。それが30cmを超えたところで今朝、小さな花が咲き始めました。こうなると情が移りましてね、もう捨てるに捨てられない。名前でもつけようか。 pic.twitter.com/7MRHusox7Q
— 冨永 格(たぬちん) (@tanutinn) 2019年2月7日
わが家でも利用済み豆苗のパックを窓口において10センチほどに育っている。
この大根の花はさしずめ「ど根性花大根」というべきか。
情が移って捨てるに捨てられないという言葉にこのひとの優しさを見た。
ごみ箱に捨ててしまいそうな野菜くずでもこんなに愛らしい花を咲かせるとはね。
少し前にテレビで大根の上部を切り取ってシンクの流し台を磨くと言う情報を得て試してみた。
大根の茎をつまみながら一週間ほど試してみたら茎がどんどん伸びていって成長することを知った。
しかし花を咲かせるまでには至らなかった・・・
日当たりとか環境がよければ花まで咲くのかもしれませんね。この花からは当然種がとれますよね。