料峭や燭に火もらふお線香
風が強い一日だった。
明日がほだかちゃんの九回目の命日だけど、もしかしたら雪かもしれないという予報に一日早いお墓参りへ。
風を避けて線香に火を灯すのが大変な日で、そう言えばなくなった日も風花がしきりに飛んで寒い一日だったことを思い出した。
父の命日も二月中旬で、この頃と言うのはまだまだ肌を刺すような寒さが残っている時分だったのだなと思う。
神奈川県でまたコロナウィルアス肺炎患者のニュースがあり、娘の勤務先が小さな子供さんたちをあずかる施設だけに影響ないことを祈るばかりである。
ほだか嬢の9回忌ですか。寒い時期だったのですね。
東海地方ももしかしたら雪かもという情報。
昨日は一日中雨模様にもかかわらず春一番が吹いたと言う。全く感じなかった。
初日の確定申告に出かけたが愛知県もコロナウイルス患者発症でマスク姿の人が多い。
不要不急でない限り外出は避けた方がよさそうであるがなかなかそうもいかない。
個人でもできる限りの予防が必要なようである。
昨日は成人して初めて歯科医院に行きましたが、患者の誰もマスクしてないのにビックリしました。コロナ騒ぎで予防が叫ばれてますが、どこ吹く風邪の無防備さにあきれるばかり。
歯周病もなくほっとしましたが、自信のあった歯に虫歯が何本も見つかって歯石取りどころではありません。
転ばぬ先の杖で検診を受けてほんとによかったです。