指が余る

憲法記念日六法す全部言へるかな

ろくに条項を読みもしないで改憲語るリーダーの軽さ。

今やることは改憲ではなく、目の前の国民の命を守ること。
無能に万能の武器を持たせてはならない。

ところで、六法全書なるもの。
引っ越しするまではたしかに書架に眠っていた。
六法の筆頭は憲法だけど、その後に何が続くんだっけ?
刑法、民法、商法、、、、えーっと。指が余る。

“指が余る” への4件の返信

  1. 施行より73年。9条は最後の砦、改悪は許されない。

    冷蔵庫の整理をするため食品や内部の棚、部品等を全て取り出した。
    キッチンの位置が南東角にあるため日の出が早くなり冷蔵庫の汚れが目立つ。
    棚を外しながら子どもが幼いころ冷蔵庫のドア側の棚を「ベランダ」と称したのを思い出しながらこの際、徹底的に黙々と掃除をした。
    明日は何をしようかな?

    朝刊の俳壇で入選者に亡き母の友人の名前を見つけた。
       時の間の落花の綺羅を見て老いぬ
    この方も恐らくとっくに卒寿を過ぎているはず・・・

    1. たまりものがどんどん片付いてゆく快感というのはあるのでしょうね。一日10句の鍛錬会に誘われてさらに俳句漬けです。
      「綺羅」が決まり文句の句ですね。完璧な句。こんな風に詠めれば本望です。

  2. このブログのおかげで今日は久しぶりに六法を開いてみた。
    平成9年版の六法なので20年以上も開いていないことになる。
    一応、法学部出身なので六法は必須であった。
    結構マーカーが引いてあるので少しは勉強したようである。
    今も忘れられないのは初めての授業で「私人間」を「わたしにんげん」と読んだ人がいたこと。
    それと刑事訴訟法の「一事不再理」は今も記憶に残る唯一の言葉である。

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