共生

土地名義書き換え済んで草萌ゆる

一年ぶりの草が顔を見せ始めてきた。

令和に変わろうが、コロナが蔓延しようが、お隣の更地のオーナーが変わろうが、季節になればそこに草が萌え草が枯れてゆく。
よほどたちの悪い種類でないかぎり、うまく共生の道を探ろうと思う春である。

“共生” への2件の返信

  1. 更地の管理と言うのは大変だと思います。
    草ぼうぼうにしておけば近隣から苦情がくる。
    以前は地主がドングリ広場などに貸与していたが最近あまり見かけなくなった。
    空き地には数カ月であっという間に家が建ち見る間に売れていく。
    空き家が増え新築家屋がどんどん増えているがこれは一体どういう状況なのだろう・・・

    1. 住み手のない、見つかる見込みもない中古住宅がどんどん増えている一方で、新しい家。
      日本では今ではもう住宅でさえも使い捨ての文化ですからね。朽ちて土になる構造ならいいんですが、無機物だらけが残るのも大問題です。

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