駄菓子屋の戸を引き開けて春闌ける
「チャイルドハウス」?
ある駄菓子屋の看板である。
見たところ子供たちの影も何も見られないし、だいいち店主の姿さえない。
子供たちも減り、その少ない子供たちもゲームに夢中だったりで家に閉じこもっている昨今、もはや子供相手の駄菓子屋というのは成り立たない商売なのかもしれない。
めざせ5000句。1年365句として15年。。。
駄菓子屋の戸を引き開けて春闌ける
「チャイルドハウス」?
ある駄菓子屋の看板である。
見たところ子供たちの影も何も見られないし、だいいち店主の姿さえない。
子供たちも減り、その少ない子供たちもゲームに夢中だったりで家に閉じこもっている昨今、もはや子供相手の駄菓子屋というのは成り立たない商売なのかもしれない。
家の近所に駄菓子屋さんがあります。
そのお店は我が家の息子たちが幼いころは普通のお菓子屋さんでした。
いつのころから駄菓子屋さんもやるようになり小学生の孫たちも我が家へ来ると必ず行く場所です。
ここはいろんな意味での学習場所のように思えます。
前を通ると結構な賑わいで中学生と思しき子たちもいます。
最近駄菓子屋さんの良さが見直されてきたように思います。
ちなみに消費税8%は取らないようですよ・・・
逆に駄菓子屋さんが見直されてきたということでしょうか。
おばちゃんや年の違う子たちとのコミュニケーションなどを通じて、社会勉強になればいいですね。