馬鹿陽気です

春色の故郷フェアに訛聞く
春色の恵みとりどり故郷展

南天さんから、「夏井いつき句会ライブ」の報告をいただきました。

3月3日だったといいますから、当日の席題は雛祭りに因んだものだったのではないでしょうか。
会場が三重県のアンテナショップなので、もしかしたら会場では故郷の訛が聞こえたのかもしれません。

その場に居合わせなかったので適当に詠んでますが、出席した方からはもっと迫真の句が生まれることでしょうね。

“馬鹿陽気です” への4件の返信

  1. 席題は三重の「三」でした。
    夏井いつきさんのファンばかりで、テレビの影響は今なお凄いものだと思いました。(50名位の参加)
    三重は芭蕉をもっと世界にアピールできるということや、三重の人間に対する褒め言葉もありましたよ。(裏切らないとのこと)
    私は一月末に三重テラスに買い物に行って、このライブがあることを知りましたが、ライブのおっかけもいるようで、あちこちの会場に出かけている雰囲気もありました。
    夏井さん、超多忙らしいですが、俳句のためならどこへでも、厭うことなく出かけられるようです。
    活力あふれたお方です。
    関西方面で夏井さんのライブがあったら、一度お出かけください。

    1. あのテレビの夏井先生にお会いになったのですか。
      良かったですね。
      私の通うカルチャーセンターでも講演があったのですが生憎予定が重なり諦めました。
      お題は三重の「三」、 意外性がありちょっと難しいですね。
      どう詠みましょうかね・・・

      丁度しをんさんのwood jobが公開される頃私も三重テラスに行きました。
      昔勤務していた会社は日本橋本町にあったのであの辺は割と詳しいのですが良い場所に三重のアンテナショップができましたね。
      コレド室町には映画館もできましたしね。

      hodakaさんの句のように三重テラスでは伊勢弁が聞けましたよ。

      1. あらためて言われてみると、「三」のつく言葉っていっぱいありますね。
        三月、三人官女、三線、三昧、三界、胸三寸、三杯酢、三世代、三色、、、俳句に使えそうなのもいろいろありそうです。

    2. 夏井さんは俳句甲子園の仕掛け人でもありますし、若い人の育成に力をいれておられるようです。
      俳風は伝統俳句というより、現代俳句じゃないかと思いますので、私には?となることも多々あります。
      愛媛を拠点に全国を飛び回っておられるんでしょうね。ことしは大ブレークの年だと思います。
      三重県人のいいところはもう一つ。喧嘩しないことです。「まあまあ,なあなあ」のいいところに落とし込んで誰も傷つかないように収めるのが得意、というところでしょうか。

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