小さい

三つ目は半分こして柏餅

スーパーで売ってるのは少し小さいような気がする。

なるほど、葉を広げればこれは明らかに柏のものではない。ひとまわりも二回りも小さいのだ。
だからだろうか、一個食べただけでは何となくものたらず二個目に手が動いてしまう。
で、五個入りのパックの餅の最後は二人で割っていただくことになるのだ。

“小さい” への2件の返信

  1. 亡き母が作ってくれた柏餅は茨の葉っぱ(サンキライ)であった。
    そら豆のこし餡や小豆などで形はいびつであったが美味しかった。
    時には香りのよい茗荷の葉に包んであったりした。

    今日、5月7日は母の命日である。
    私にとって今日という日は決して不要なんかでは断じてない。
    とはいえ県外をまたぐ来訪の自粛を呼びかける三重県知事の要請もあり昨日、日没前に三重入りし夜明けとともに帰宅。
    残酷な戦争体験のある両親に新型コロナウイルスの経験を味わわなくて済んだことは幸せだったねと墓前で報告した。

    朝日に輝く田んぼの早苗が水面にきらめいてそれは美しい光景であった。
    残念ながら一句も浮かばない。

    1. 心静かにご命日を迎えられてよかったですね。

      三重はもう早苗の季節ですか。水面に映る周りの景色も瑞々しさにあふれてるんでしょうね。連休中のさみどりは一年でももっとも命が輝くシーズンです。いっぱい、詠まなきゃね。
      連休中、俳筋力特訓の連日10句インターネット句会を楽しました。いろんな結社のそうそうたる顔ぶれがメンバーとは知らず、知らないものの強みで勝手なコメント付けたりして、ヒヤヒヤものです。わりに評をいただいた句を今日の句で披露してみます。

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