生命線

岩清水是が最後の補給箇所

skyblueさん大ファンの陽希君の番組だったか。

百名山、あるいは二百名山を人力のみで一筆書きで踏破するというとてつもないアドベンチャーだが、ある意味水との戦いでもあったようだ。
あらかじめ用意した水が尽きるときは途中補給が欠かせないが、場合によっては体力消耗が激しくて想定以上に水も消費してしまうときもあって、ハラハラさせられた。
掲句は岩清水だが、水の補給ができなくて雪渓の雪をボトルに詰めていた場面があった。

“生命線” への2件の返信

  1. 水は命綱ですね。
    登山前は少しでも荷物を減らしたい、特に水は重いので。
    でも水があれば少々辛くても頑張れる。
    食いしん坊の私ですがなぜか山に入ると全く食欲が減退し、身体は水を要求する。
    あの北海道で置き去りにされた坊やだって水が命でしたものね。

    今日は名古屋地方裁判所の見学。
    法学部に在籍していた時、学部の模擬法廷を見学した事はあるが本物は初めて。数ある法廷で一番大きい法廷であった。
    職員の説明とビデオで裁判員制度も学んだ。
    ここに来るまでは裁判員に当たったら困ると思っていたがもし当たれば考えてもいいな~と変わった。
    ちなみにこの管轄の選挙人名簿でくじに当たる確率は五千人に一人とか。
    最後に法服を着て記念撮影もできた。
    あご髭を蓄えた友人はまるで本物の裁判長の様であった。

    1. そう、そう。あの坊や、よく命をつなぎましたね。50~70%が水と言われる人間ですから必須。老境に入ると50~55%なんだって。

      裁判員制度ねえ。ふだん考えたことはありませんが、もし選ばれたら真剣に向き合いたいと思います。

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