様変り

初手帳妻の予定も併記して

スケジュール手帳は昔ながらの月間タイプである。

見開きのカレンダーでその月の予定が一覧できるのがいい。
ただ、現役時代のように一日にいくつも仕事スケジュールが入るわけではなく、一日せいぜい一個程度である。しかも、それが句会であったり吟行であったり、はたまた句会であれば兼題も添えてという具合に、まずは俳句会のスケジュールから埋まってゆく。
また、仕事用スケジュールと違うのは家人の予定が書き込まれるようになったことだ。たとえば、家人が友人などと遊ぶ予定も入る。その時は猫の世話を一人背負わなければいけないからである。

これを様変りというのだろうか。