春を呼ぶ雨

記念日のつづく厳寒折り返し

寒もいよいよ最終段階。

月が明ければ、すぐに節分、立春である。
もう寒明けを待つばかりで、そう思うと昨日の雨などは春を呼ぶ雨だったのではと思えてくる。
何度かは寒の戻りはあるだろうが、間違いなく、寒のピークを打ったと言っていいだろう。

身をゆだねる

厳寒といふ眼に見えぬ同胞よ

今夜また冷えるという。

厳寒というものがいるわけではない。ただ、みんな同じ星に同時に生きているだけだ。
だからうまくつき合っていかなきゃね。