折り返し

喜寿半ば三輪山を遙かに夏越飯

一年の折り返しの日である。

喜寿も無事半ばまで何ごともなく過ごせてきたことを感謝しなければならない。
茅の輪をくぐって夏越しの祓えを受けないところだが省略。その代わり、畑の夏野菜をかき揚げにしてご飯にのせ夏越しご飯としていただいた。
胡瓜も茄子も、満願寺唐辛子、獅子唐も大変美味しくいただけることにもまた感謝。
殘り半分、また気分一新して過ごせればと思う。