今度の年賀状

このたびの賀状の書き出しいかにせむ

そろそろ年賀状の準備に入らねばならない。
今年は当人が天災に遭われなくても、親戚や知り合いに被害を受けた人がいるかもしれないので、単純に「おめでとう」ではまずいのではないかという声も聞く。
いや、こういう時だからこそ来年がいい年になるよう心を込めた「おめでとう」が相応しいとも。

ああ、頭が痛い。
いっそ俳句で飾ろうかとも。