春の霜日曜菜園覚めをらず
薹のたった野菜がくったりしている。
日曜菜園家も冬の畑はあまり手が入らないようで、春の耕しもまだのところが多い。
あとひと月くらいすれば動き始めるのだろうか。
そういう筆者もまだ腰があがらず、プランターの土も放置したまま。今年こそメロンをと思っているのだが。
めざせ5000句。1年365句として15年。。。
春の霜日曜菜園覚めをらず
薹のたった野菜がくったりしている。
日曜菜園家も冬の畑はあまり手が入らないようで、春の耕しもまだのところが多い。
あとひと月くらいすれば動き始めるのだろうか。
そういう筆者もまだ腰があがらず、プランターの土も放置したまま。今年こそメロンをと思っているのだが。
春霜や猫と覚ゆる侵入痕
先日雪が降った朝、道路から玄関に点々と足跡がついていた。
最近、女の子を探しによくやってくる猫の足跡のように思う。
わずか二三センチの、浅い雪だったのですぐに消えてなくなったが、それにしても雪をもかまわぬ恋猫であることよ。
その後も相手が見つかってないのか、毎日二三回は巡回しに来るようである。
恋敵はとうに姿を消して、この子だけが取り残されているようである。
バレンタインの日も過ぎたし、チャンスは残り少ないぞ。頑張れ、頑張れ。
常在るの在らざる朝や春の霜
今朝は真っ白な霜が降りていた。
いつもなら朝まで脇に寝ていた子がもういない。
This hurt won’t heel.という歌があったが、、、