駆け込み

有休の取得うながす春の風邪

お隣さんは今日は休みらしい。

子供を保育園に預けての共稼ぎだが、子供が風邪を引いたと言っては奥さんがよく休暇を取っている。
民間の会社では今でも有休を消化するのは大変な企業がまだまだ多いと思う。
私も現役時代、一応翌年度まで持ち越すことができるのだが、100%はおろか50%だって消化した記憶はない。期末でリセットする仕組みだったけど、四月からまた新たな一年分が与えられるので、結局いつも二年分の休暇を持ってスタートラインに立つわけである。
この期末を前に、駆け込みで消化したい誘惑に駆られるが、それはそれでまた周りに気を遣うものである。

駆け込みと言えば、明日が確定申告の締め切りだが、今日やっと明日持ち込めばいいところまできて、いざ印刷となってプリンターが言うことを聞かなくなった。代替え機をネットで買っても明日着くかどうか分からないし、ギリギリまで先延ばししてきた報いがいっぺんに來たようだ。