心地よい場所

傍らに猫の寝てをり昼寝覚

居間の温度は32度。

文字通り梅雨明けとあって、暑さは厳しい。
さいわい、湿度は低く風もいくらかあるので日中一番暑い時間帯は畳の上で昼寝だ。

目が覚めたら黒猫「響」が窓際に一文字になって寝ており、全然起きるふうはない。
猫はしのぎやすい場所をよく知っていると見える。

快眠

老猫とともに並んで昼寝かな

午後になって頭痛がするので昼寝をした。

横になるとすぐに14歳の猫がやってきて添い寝してくれる。部屋は軽くエアコンを効かせているのですぐに眠りに落ちたが、ちょっとのつもりが2時間も寝てしまった。目が覚めたら、もう猫はいつもの自分の定席にもどっていて快眠中である。

2日目

夜困ると言いつつまた昼寝かな

本人は昼寝すると夜の眠りが浅くなることを心配している。

オリンピック放送をしばらく見ていたら疲れてきたようだ。
エアコンもほどよく効いているので、眠くなってきたらしい。
構わずそのままベッドに横たわってもらった。

介護2日目。
精神的にも肉体的にも比較的安定しており、家人を安心させている。