奈良の父も

御歌会始めや東北魂鎮め

昨日震災10ヵ月目を迎えた今日は皇居で歌会始が開かれた。
入選歌には昨年の震災を詠み込んだものもあり、両陛下も被災地を慰問されたときの模様を揃って詠われたことが印象に残った。
奈良からの入選歌は被災地の息子を案じる歌であったという。