玉葱の粒まちまちの軒端かな
半年かけて収穫にこぎつけた。
やってみるとけっこう難しいものだ。
病気との戦いだったり、それをクリアしたら今度は太る前の薹立ちに悩まされたり。
菜園を見渡してみると、こうしたトラブルを避けるためにか早採りができる、いわゆる極早生タイプが大半を占めているようである。
早生というのは保存が長く効かないというので、年明けまで保存可能という晩生にも挑戦してみたがなかなか難しいものだ。
リスク分散のために早生タイプも作ったのがようやく収穫となって軒先にぶら下がっている。