第二弾

瓜漬食む音に朝の来たりけり

今日の胡瓜はうまい。

どこの胡瓜だろうか。
菜園の胡瓜はぼちぼちと収穫が始まったが、気のせいか味がうすい。できるだけ胡瓜臭いものを食べたくて、昔ながらのものの種をまいたのだがやはり収穫初期の頃は味がのらないのだろう。
トマトにも同じようなことが言えるようである。トマトの味は秋にまさるものはない。甘さに旨さが加わってなんとも言えないあじである。露地栽培では仕舞梅雨に実が割れたり、暑い夏がきたら一気に終わってしまうところがあり、もったいない話しである。その後辛抱しながら栽培続けるといいのだが、秋冬野菜の植え付けもあってさっさと片付けられるのが素人菜園である。
胡瓜も実が生りだしたら終わりは早い。第二弾胡瓜の種をまこうと思う。