哀しすぎる

盆休明けて影立つ通勤バス

いつもと変わらない通勤風景。

雨のせいか窓は曇りがち。異常なほどの感染爆発でも仕事とあっては出かけざるを得ない現役世代のひとたちの心情を思う。
政府が賴りにならない以上、コロナを決して甘く見ないで、自分や家族の命第一にと願わずにいられない。
祈るしかないのは日本国民が哀しすぎやしないか。