鳴り物入りで

風船も鳴り物入りも応援団
七回を待たず風船放したる
銀傘にはぐれ風船舞い上がる
風船のホームチームを鼓舞したる

いつも顔をしかめさせられること。

あの風船飛ばし。ロケット風船と言うそうだが、芸人がケーキを投げあってふざけているような、やりきれなさを感じるのは私だけだろうか。優勝でもしたときなら、まあ許せるかとも思うが。
もっとも、あのチームの試合は見ることもないのでストレス感じることもないのだが。

応援と言えば、あの喇叭、鳴り物入りも、ただの騒音にしか感じないしね。