天然ものはどこが違うか

天然とふ鯛焼を待つ焼けるまで

焼きたてをおじゃみしてゐる鯛焼かな

箸墓古墳前。

国道百六十九号線沿いにその店はあった。
鯛焼には天然ものと養殖ものがあるという。その違いについて日本一たい焼にうんちくが書いてある。
夏までは斑鳩町にもあったのが、どういうわけか閉められてがっかりしていたが、たまたま車を走らせていて発見。仕組み上大量生産に向かないとかで車の中で待つこと数分。

焼き上がったのを車の中でそのままフウフウしながら頬張ったが、あんこが熱くて危うく口の中が火傷しそうだった。

“天然ものはどこが違うか” への4件の返信

  1. 面白いですね。
    白いたい焼きなんかもあったりで空腹時に通り掛かるとついつい買ってしまいがちです。
    尻尾まであんこが入っていない方がうれしかったりします( ´_ゝ`)

  2. 日本橋に勤めていた頃、近くの人形町の甘酒横町に鯛焼きで有名な「柳屋」さんがありました。
    この店は、作り置きをせず、お客さんから注文を受けてから焼くので、焼きたてのアツアツのものが食べられると人気があり、いつもお客さんが行列を作っていましたね。
    この鯛焼きを食べながら甘酒横町を歩くのが一種のファッションに近いものがありましたね。
    薄皮で北海道産の餡がたっぷり入っていて美味しかったですよ。
    東京へ出てくる機会がありましたらどうぞご利用ください。お勧めです!

    1. ドラマでいっぺんに有名になった店ですか、例の?
      歩き食いですか、そんなのがファッションになる世の中なんですね。

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