今度の年賀状

このたびの賀状の書き出しいかにせむ

そろそろ年賀状の準備に入らねばならない。
今年は当人が天災に遭われなくても、親戚や知り合いに被害を受けた人がいるかもしれないので、単純に「おめでとう」ではまずいのではないかという声も聞く。
いや、こういう時だからこそ来年がいい年になるよう心を込めた「おめでとう」が相応しいとも。

ああ、頭が痛い。
いっそ俳句で飾ろうかとも。

“今度の年賀状” への3件の返信

  1. 確かに悩むところでしょうね。→ボクは年賀状一切出さない主義なので悩みフリーですが。。
    俳句、一発がいいかもね。人格をかけてしっかり悩んでください(怒らないでね!)

  2. 引越を機会に年賀状を出さないということも考えたのだけど、、、ふんぎりがつかなかった。
    人格をかけるほどのものでもないけど、、、やっぱり悩むね(笑)

    1. 毎年、凝った年賀状を頂きます。
      立派な毛筆、腕自慢の絵や写真、そして版画と実に多彩でで感心しています。
      それに引き換えわが年賀状の何と工夫の無さ、ワンパターン。
      いっそのこと辞めたいと思うことしばしば。
      それでも生きてることの証しとして書き続けています。

      短歌や俳句が添えられている年賀状って粋で素敵ですね。
      わが老母は賀状に限らず折々に歌や句のはがきをくれます。
      そこで私も駄作を一句。
            窓越しの 光まぶしげ シクラメン
      お粗末でした。

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