このたびの賀状の書き出しいかにせむ
そろそろ年賀状の準備に入らねばならない。
今年は当人が天災に遭われなくても、親戚や知り合いに被害を受けた人がいるかもしれないので、単純に「おめでとう」ではまずいのではないかという声も聞く。
いや、こういう時だからこそ来年がいい年になるよう心を込めた「おめでとう」が相応しいとも。
ああ、頭が痛い。
いっそ俳句で飾ろうかとも。
めざせ5000句。1年365句として15年。。。
このたびの賀状の書き出しいかにせむ
そろそろ年賀状の準備に入らねばならない。
今年は当人が天災に遭われなくても、親戚や知り合いに被害を受けた人がいるかもしれないので、単純に「おめでとう」ではまずいのではないかという声も聞く。
いや、こういう時だからこそ来年がいい年になるよう心を込めた「おめでとう」が相応しいとも。
ああ、頭が痛い。
いっそ俳句で飾ろうかとも。
確かに悩むところでしょうね。→ボクは年賀状一切出さない主義なので悩みフリーですが。。
俳句、一発がいいかもね。人格をかけてしっかり悩んでください(怒らないでね!)
引越を機会に年賀状を出さないということも考えたのだけど、、、ふんぎりがつかなかった。
人格をかけるほどのものでもないけど、、、やっぱり悩むね(笑)
毎年、凝った年賀状を頂きます。
立派な毛筆、腕自慢の絵や写真、そして版画と実に多彩でで感心しています。
それに引き換えわが年賀状の何と工夫の無さ、ワンパターン。
いっそのこと辞めたいと思うことしばしば。
それでも生きてることの証しとして書き続けています。
短歌や俳句が添えられている年賀状って粋で素敵ですね。
わが老母は賀状に限らず折々に歌や句のはがきをくれます。
そこで私も駄作を一句。
窓越しの 光まぶしげ シクラメン
お粗末でした。