藷の天麩羅

痩藷をひとつあまさず掘りにけり

葉が枯れ始めたので試しに藷を掘ってみた。

なんのことはない。実が生った証ではなく、たんに生育が悪くて枯れてきただけなのである。
探せども探せども、期待した大きさの藷は出てこない。芋けんぴくらいにしか使えないような細い藷がちょこっと採れただけである。
毎年ひと冬で消費する程度の収穫があったのだが、この冬は大好きな藷の天麩羅が食卓にのる頻度は激減しそうである。

7 Replies to “藷の天麩羅”

  1. 栗よりうまい十三里と言いますもんね。
    煮て良し、焼いて良し、揚げて良し。
    芋ほりも楽しいですが痩せ芋ではちょっと淋しいですね。
    週に一度は連れ合いに付き合って芋を蒸かしています。

    1. 週一とは多いですね、よほどお好きなんでしょう。
      わが家ではもっぱら天麩羅、たまにおやつの芋けんぴを作ってくれます。
      種類はほくほく感のある紅吾妻が好きなんですが、当地はさすが鳴門金時ばっかりです。

    1. 最近おからやおから粉を料理にしのばせて以来、家人の腹の調子がいいようです。お試しあれ。わが家ではトーストまでも粉がふりかけられてます。

  2. 痩藷をひとつあまさず掘りにけり

    (「痩藷」って、どう読むのか、wikipediaで検索したら、「一日一句」がずらずらとヒットしました。)
    なるほど、藷は イモはイモでも、甘藷=さつま芋なんですね。
    しかし、”毎年ひと冬で消費する程度の収穫があった”とは、ほだかさんの
    住環境は どないなってんですかね?

    1. 庭の片隅にごく小さな菜園を設えたり、プランター栽培などですかね。藷は手間いらず肥料要らずで、痩せ地でも一番簡単な作物なんですよ。およそ段ボール箱一箱分くらい採れれば一冬十分楽しめます。

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