稲妻のかれこれ五打や寝ねにつく
朝方の大雨で目が覚めた。
感じとしては、雨量50ミリ以上か。
かれこれ1時間あまり続いたようだが、終いには直近に雷が落ちたようで、凄まじい音と光が同時に頭の上を襲った。しばらくひそんでいると、雷はすぐに遠ざかったようで、再び寝についた。
その間カーテンを開けてあれこれしていると、雨や雷よりも落ち着かない夫にクレームをつけて家人はすましたもの。
前線が通ったもようで、今朝は非常に涼しく、扇風機が寒くすら感じるほどだ、
めざせ5000句。1年365句として15年。。。
明け方当地もパラパラしたようです。
午前中は雲が厚く又降るのでは？と思われ車で体操教室へ。
午後からはからりとした夏空、今は西日がきついですが風が通り抜けます。
今夜は久しぶりに寝苦しさから解放されるかもね。
夕方はさすがに風が止まって蒸し暑くなりました。
やっぱりエアコンon。
今年の夏は電気代がすごいことになっているかも。
昨今のオートキャンプ場は至れり尽くせりだ。キャビンにはエアコンが付き、プールに温泉、クヌギ林での甲虫取りと至れり尽くせり。
育ち盛りの男孫の放し飼いには願ってもない環境です。
ただ、夜中のエアコンなんて年寄りには寒すぎます。自然が一番なんだけどなあ～。
ＢＢＱも若いパパは戦力にならない。もっぱら本を読んで避暑地を満喫中のご様子。そこでコッフェルでご飯を炊くのも爺いじの役目。ちゃんとこげ目のついた暖ったかご飯が出来上がる。
尊敬のまなざしが爺いじに注がれる。
田舎育ちの爺いじには田舎暮らしなんぞ、それこそ朝飯前なのであります。
東に虫取り育爺がいれば、西にはアウトドア育爺がいる。疲れたる現役を支える重要な戦力をして、最近は妙に冷たい目をする意見もあるようだが、まだまだ貢献余地は広い。