指の間に土くれほどけ赤のまま
土が肥えている証拠だという。
春には雑草に混じってオオイヌノフグリ、ハコベ、仏の座などが生えるようになって、いよいよ放置の度合いも極まったかと嘆いていたのだが、これは土の状態がよくてどんな作物も育ついい土壌なんだと最近知った。
堆肥など入れていたので、一年放置したらとんでもない雑草が茂ってしまったが、家庭菜園にしていた部分にそういった植物が芽生えるようになったらしい。
この冬はちょっと手を入れてちゃんとした菜園に仕立て直すチャンスかもしれない。そう思って、まずは一畝分だけ大根を蒔こうと種を買ってきた。
涼しい日を選んで茂るに任せていた雑草の始末からやろうと思う。
敷地内にちょっとした菜園があると何かと重宝しますよね。
普段から結構手入れをなさっているからこれから冬野菜にはうってつけじゃないでしょうか。
我が家は荒れ放題で伸びた樹の剪定にやっとといった所です。
畑は雑草、鉢物は水との戦い。どっちも大変ですが、ちょっとしたネギとかシソとかあれば便利です。