耐用年数

さらばゆる暮らしぶり見ゆ秋簾

ホームセンターで買って何年たつだろう。

葦かなにかで作られたものは3年もすればすっかり色あせ骨もやせ衰えて、昼間からでも暮らしぶりがのぞくようになるものだ。まして灯点し頃ともなるともう目隠しとしての役割をはたすことは無理。おのずと暮らしぶりがまる見えの代物となる。
やはり、ちょっと高価でも昔からの竹製のものでなくては長持ちしないのだろう。スーパーの天津すだれの類いの耐用年数はいいとこ二年ということだろう。それ以上使おうと裏返したりするがやはり無理があるようだ。

“耐用年数” への2件の返信

  1. 網戸の張替えを教えてもらいました。
    戸の外し方もスマホで写真を撮り理屈がわかれば簡単との事でした。

    玄関の栴檀の木、裏の樫の木併せて15袋(45リッター入り)
    ほとんど丸坊主、これでしばらくは安心して暮らせそう。
    さて明日は伸び伸びになっていた墓参を予定しているが暑そうである。

    1. 糸にしたがって真っ直ぐローラーで埋め込んでゆくのが胆。これをミスるとゆるみ、または張りが強すぎて破れたり。網は多めに買っておいて、二回目当たりからは失敗がなくなります。

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