理想の土

黒々と堆肥よく肥え蛍草

雨続きで露草もよく茂る。

鎌を持つ手もしとどに濡れて、草が刃にからみつく。
畔に摘んだ草堆肥がなかば土と化して熟成の証しの黒い色をみせている。そばには背の低い草が生えてきて、いかにも畑にとっていい土になったようだ。
稲科の草が生えるようじゃ土はまだまだできてない。オオイヌノフグリが生えるような土を理想に当分は堆肥作りに励むしかない。

“理想の土” への5件の返信

  1. 堆肥づくりも堂に入ってきましたね。
    背の低い草が理想なんでしょうか?イネ科がふさわしくないのは根が張るから?

    1. 土に窒素分が足りないからせっせと根を伸ばして栄養分を補給してくれるんでしょうか。栄養分が足りてくると背の低いナズナ、イヌノフグリ、ホトケノザなど背の低い冬草が夏頃まで頑張っています。その分夏のむさ苦しい草が抑えられます。ここまでくると肥料やることなく野菜は何でも育ちます。そこまでが7年と言われてます(笑)

  2. 追伸

    「病膏肓に入る」のも眞近ですね。大いに膏肓に入ってください。
    当方10年ほどやっておりますが、のほほん作業につき、体験が身につきません。昨日も一向に目が出ない大根蒔きの、第2弾をやっつけてきたところです。使い忘れた年代物の種は役に立ちませんね。

    1. 堆肥積み始めてまだ3ヶ月。仕上がりは再来年というところでしょうか。
      大根、当方も雨の間隙をついて3日ほど前にまいたのですがまだ芽がでません。大根はすぐに発芽するはずなので蒔き直しかもしれません。
      そろそろ作業日誌でもつけないと来年の参考にならないですね。

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