象の雲浮かべてかろし秋の空
NHKラジオの短歌番組を聴くともなく聞いた。
題は「象」。
抽象的な歌ばかりで共感をおぼえることもできずすぐにスウィッチを切る。
ちょうどハンドルを握っている時だったので、明るい空には白い秋の雲。それが象の鼻に見えなくもなく掲句誕生。
今日は県下でもちょっと知られた整形外科へ。去年からちょっとおかしい右の肩から前腕にかけての痛み。とくに前腕を内転させたときに痛みが走る。最近は歯磨きの運動さえつらい。
まずは原因だけでもと思ったのだが、どうやら先生ははっきりしない。とりあえず前腕のMRIを撮ってみようとなったが結果はさてどうなるやら、来週の楽しみに。
歯磨きにも差しさわりがあるのは少し心配ですね。
年齢とともにあちこち支障が出るのはやむを得ないが気分だけでもすっきり爽やかでありたい。
抜けるような青空に、歌を詠みたくなるような雲の形に早く出会いたい。
今日はちょっと辛いので昼過ぎに痛み止めを服用。いくらか治まりますが、毎日というわけにもいかず。首、肩などからの神経が関係しているかもしれず。対処療法は期待できないかも。