柔肌

無花果や観音様ごとやわらめり

法輪寺近くの農園らしいのだが、無花果の評判がすこぶるいい。

久しぶりに畑に出た後寄り道したところ、ここはと思う辺りの店を覗いてみた。
珍しくはあるが無花果というのは元々たくさん食べられないので四個入り300円のパックで十分だ。

そっと手で触れてみたら、柔らかい!
天気不純で収穫量は少ないというが、それでも甘さは相当のものだろう。
本当はワイン煮などが合いそうであるが。

“柔肌” への4件の返信

  1. 何年か前、実家の庭に無花果の木を植えました。
    母が大好きだからです。
    割合と成長が早いのに驚きました。
    数年で美味しい果実を実らせるようになりました。

    写真の無花果、弾けていておいしそうですね。
    甘さが伝わってきます。

    1. 無花果は最近は滅多に口にしなくなったものの一つかもしれません。甘いものがどこでもいつでも手に入るようになって、素朴な果物が見向きもされなくなってきたのが背景にあるのかな。

  2. 無花果ですか。懐かしいですね。昔は坪の内なんかによく見かけましたが今新築の家には植えませんね。ジャムなんかはあるんでしょうが。

    1泊2日のバス旅行で上高地・高山に行ってきます。40年前新婚旅行で行ったところです。
    センチメンタルジャーニーです。。

    1. 樹形がけっこう横に広がるので庭に植えるところは少ないかもしれません。直売店ではわざわざ「ジャム用」と書いたザルいっぱいの無花果も並んでいましたよ。

      上高地ですか、いいですね。もうすすきは出ているかもしれませんね。

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