濃紺の献花

竜胆を添へて墓苑に香立てり

病人がいるので長い時間家を空けられない。

ただお彼岸なので墓参りだけはしなくちゃと思って、父親の墓への往復はとても無理だが春先亡くなった猫ちゃんのお寺なら2時間ほどで往復できそうなので出かけることにした。
今週から往診の先生が隔日に点滴をしてくれることになり、今日の点滴が始まるのを待ってあとは家人に任せ一人で出たのだが、途中花屋さんで目についた濃紺の花束がいくらか気分を明るくしてくれたような気持ちがした。

“濃紺の献花” への8件の返信

  1. 竜胆も桔梗も、濃い紫が秋らしい爽やかさを運んでくれますね。
     気分落ち込む時、花は良き友です。それも華やかな花でなく、ひっそり咲く小さな花を見ると何だか元気がでてくるように思います。

    1. 目にとまる、が貴重な時間につながりますね。日常からちょっと離れた時間、空間がゆとりをもたらしてくれます。

  2. 信州、諏訪地方の霧ケ峰八島湿原を歩いてきました。
    秋の花々が一斉に咲き、ここはアザミの歌(♪山には山の憂いあり♪)発祥の地でもあるそうです。
    ミヤマ竜胆も楚々とした感じで咲いていましたよ。
    なだらかな車山高原を眺めながら心地よい秋風に吹かれ、ひと足先に初秋の信州を楽しんできました。
    野外でのすき焼きパーティーは最高でした。
    後一か月もすれば素晴らしい草紅葉も見られることでしょう。

    来月は車山高原から白樺方面を歩く予定です

    1. 蓼科から車山、霧ヶ峰へ。もっとも高原らしい高原ですよね。夏は下界の暑さはどこ吹く風の涼しさ、秋は秋、冬は冬はでで、それぞれリゾートとして最高のロケーションだと思います。野外のすき焼きパーティとはまた贅沢な旅でしたね。もしかして、あの辺りは松茸の名産地にも近かったのでは?

  3. お母さんは2日に1回も点滴では大変ですね。絶えず誰かが傍にいて看病しなければならず、気ままに動き回れないので大変でしょうが、親孝行と思って頑張ってください。
    当方は金・土曜日の二日にわたって北杜市の別荘に出向き、畑の手入れ・肥料やりと別荘の草取りにいってきました。いつものことながら、土が肥沃なためか、雑草の成長の速いのには辟易します。別荘の生け垣のドウダンツツジが色づき始め、近所ではススキの穂が開き始め、コスモスの花が満開でしたが、アキアカネの群れは見られなくなりました。下界へ移動したのかな。
    また、八ヶ岳の麓の稲田はあたり一面黄金色に色づき、澄んだ青空とのコントラストがきれいで、秋だなと実感しました。稲刈りも進み、昔ながらに稲を干す風景も見受けられました。標高900mの高原は間もなく本格的な紅葉の季節を迎えそうです。

    1. ひと月早い秋を堪能できて充実した週末だったんでしょうねえ。そこから見える山の姿もきっとダイナミックな眺めなんでしょうね。八ヶ岳を背に、鳳凰三山、そして富士山。思い浮かべるだけで雄大なパノラマがひろがります。

  4. 本当に殊勝な心がけで頭が下がります。
    常に季節感をもった生活ぶりもお見事です。東京でサラリーマンやってたら持てませんものね。

    1. いえいえ、どこにあってもちょっと歩かれたら季節を感じるものって意外に多いですよ。今は、外出できないので句材に苦慮しております。

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