投稿日: 2012年10月22日 カテゴリ:秋 季語:柿ヘッドライト 山峡の夕暮れ早し柿一本 曽爾高原からの帰途R369を走る。 山あいを走る道はぐんぐんと暗くなってゆく。誰も手をつけないのか、民家の庭に黄色い実をいっぱいつけた柿の木が目にとまる。 共有:シェアTweet 関連
暖衣飽食の昨今、柿や落ちてるギンナンなどはもう見向きもされないのでしょうかね。 食べ物に事欠いた時代からすれば隔世の感ありですね。 体育の日に一念発起、早朝ウオーキングを再開しました。 今朝6時過ぎふれあい橋から川下を眺めたらいましたよ。 シラサギと鴨の大群が川面に羽を休ませていました。 思わず「お帰りなさい!!」でした。 これからの季節また賑やかになりそうでうれしい出来事でした。 返信
不思議ですよね。都会の人はわざわざナシ狩り、ブドウ狩り、ミカン狩りに出かけるのにねえ。あたりまえにそこに存在していると、その良さ、ありがたさに無頓着になってしまうのでしょうか。子供のころ、庭の柿をとるのは楽しみでした。登って先の方の実をとろうとして落ちて怪我をしたのを思い出しました。小学校にあがる前だったから随分たちますが、今でも怪我の跡がしっかり残っています。 返信
古家や 曲がり柿木に 梯子かな 若い人たちが去って大きくなった柿の木をもてあましているのかもしれません。真新しいアルミの梯子が古枝に架けてあるのを近所の古屋で見ましたが、一気に取れないというのもあるかも。 返信
昨日、一昨日の二日間は八ヶ岳山麓の別荘に出かけ、畑の手入れと紅葉狩りに行ってきました。 畑の白菜、キャベツはかなり巻きが入ってきて株全体も一回り太くなってきました。大根も直径が5㎝程度になり、来月上旬には試し掘りができそうかな。別荘の庭の一部を利用して、タマネギの苗50本とニンニクの鱗片30個を植えてきました。初めてのチャレンジですが、来年の6月の収穫が楽しみです。 紅葉狩りは清里を中心に標高1500mの美しの森まで足を延ばしてきましたが、どうだん躑躅が鮮やかな紅葉に色づき、白樺は明るい黄葉となり、青空によく映えていました。途中の民家の庭先には柿がたわわに実り、食べごろにを迎えていましたね。 朝夕冷えてきたので、これから徐々に黄葉前線も下界に下りてきそうですね。 返信
暖衣飽食の昨今、柿や落ちてるギンナンなどはもう見向きもされないのでしょうかね。
食べ物に事欠いた時代からすれば隔世の感ありですね。
体育の日に一念発起、早朝ウオーキングを再開しました。
今朝6時過ぎふれあい橋から川下を眺めたらいましたよ。
シラサギと鴨の大群が川面に羽を休ませていました。
思わず「お帰りなさい!!」でした。
これからの季節また賑やかになりそうでうれしい出来事でした。
当地の飛来はやや遅いんでしょうかね。大和川ではまだいくらもきてないみたいです。ただテレビのニュースでは紅葉便りが聞かれるようになって、秋の大団円が始まりました。
不思議ですよね。都会の人はわざわざナシ狩り、ブドウ狩り、ミカン狩りに出かけるのにねえ。あたりまえにそこに存在していると、その良さ、ありがたさに無頓着になってしまうのでしょうか。子供のころ、庭の柿をとるのは楽しみでした。登って先の方の実をとろうとして落ちて怪我をしたのを思い出しました。小学校にあがる前だったから随分たちますが、今でも怪我の跡がしっかり残っています。
若い人たちが去って大きくなった柿の木をもてあましているのかもしれません。真新しいアルミの梯子が古枝に架けてあるのを近所の古屋で見ましたが、一気に取れないというのもあるかも。
昨日、一昨日の二日間は八ヶ岳山麓の別荘に出かけ、畑の手入れと紅葉狩りに行ってきました。
畑の白菜、キャベツはかなり巻きが入ってきて株全体も一回り太くなってきました。大根も直径が5㎝程度になり、来月上旬には試し掘りができそうかな。別荘の庭の一部を利用して、タマネギの苗50本とニンニクの鱗片30個を植えてきました。初めてのチャレンジですが、来年の6月の収穫が楽しみです。
紅葉狩りは清里を中心に標高1500mの美しの森まで足を延ばしてきましたが、どうだん躑躅が鮮やかな紅葉に色づき、白樺は明るい黄葉となり、青空によく映えていました。途中の民家の庭先には柿がたわわに実り、食べごろにを迎えていましたね。
朝夕冷えてきたので、これから徐々に黄葉前線も下界に下りてきそうですね。
いいものをいっぱい、贅沢といえるような小旅行でしたね。当地もこれからは周囲の山々やお寺など、紅葉便りが毎日聞かれる季節になりましたよ。