霜月

霜月の暦の写真は子猫かな

今日から十一月。

今月のカレンダーをめくると、つぶらな目をした子猫の写真だった。
野良ちゃんは相変わらず朝夕に来ては餌をおねだりしてゆくが、ぐんと冷え込んできたこれから夜はいったいどこで寒さをしのいでいるのだろう。

“霜月” への11件の返信

  1. 日が過ぎるのが本当に早いですね。
    おせちの広告なんかもよく目にし、頼みもしないのに見入っています(^_^)
    年始に女性に包丁を持たせないようにおせちを前もって作ると教えてもらったことがあります。
    もう少し安かったらな。。。と伊勢エビの載った紙とにらめっこ、もう少し続けます。
    猫たちの寝床、気になりますね。
    野良たちは飼い猫になろうとはしないでしょうし、せめて毎日顔を出してくれるといいですね。

    1. ほんとはね、家の周りにいたいんだけど、このあたりをテリトリにする奴に追われんだよ。だから来たときも始終周りを気にしながら餌を食べてるよ。

  2. 今朝もかなりの冷え込み。周辺には野良たちがたむろしています。
    日当たりを求めて闊歩です。
    困ったことにどんどん増えつつあるのです。
    何か月ごとに産むのかわかりませんがしょっちゅ産んでいるように思えます。
    こういう状態をどうしていいのやら、ゴミは散らかすし糞もし放題・・・

    1. 猫の繁殖期は年2回です。野良ちゃんは避妊手術してやる必要がありますね。うちの野良ちゃんは2ヶ月以上になるのに全然馴れないので、この先どうしようかな。

  3. もう十一月、やがて立冬、冬の季語の出番ですね。早いものです。
    関東以南では十一月中旬~十二月初旬がもみぢ・紅葉の真っ盛り。ところがこれは秋の季語、混乱しますね。十七日に句会があり兼題を「もみぢ・紅葉」にしようかと思ったのですが考えてしまいます。

    1. 箱根だって紅葉はまだですもんね。俳句って季節の先を、先を詠んでゆく必要があるのかもしれません。今月17日なら暦はもう冬、初冬ですね。

      1. そういった意味では芭蕉は誠にいい時期に「おくの細道」を旅したことになりますね。
        厳寒の冬を避けて秋に旅を終えている・・・
        そんなことは最初から計算づくでしょうかね?

  4. 子猫は相変わらずですか。
    それにしても朝夕餌をおねだりして、ねぐらは別というのも面白いですね。
    人間的に考えれば、餌を親切にくれる家主さんのところに居すわった方が安心できるように思うのですがね。
    他に誰か”いい人”でもいるのですかね?

    1. 前にも書いたように先住者に追われてるんです。家に入れようとするんですが、なかなか馴れてくれません。この間は引っ掻かれてしまいました。

  5. ノラちゃんは餌も欲しいが、自由気ままな暮らしはしたい、というところかな。
     きっとどこか風のあたらない暖かな場所を見つけて隠れ家にしているんですよ。
     物置の中とか、縁の下とか・・・
     ほんとうにいろいろあっても、過ぎ去ってみると一年は速いですね。

    1. そうですね、きっとどこか風の来ない所に潜んでいるのだと思います。もう一匹の老猫が最初家に来たときもそうだったですから。

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