宿儺南瓜

年齢とともに親しむ南瓜かな

最近は南瓜がうまいと思うようになった。

家人があの自然の甘みをたっぷり含んだ南瓜のうまみをうまくスープにしてくれるので、最近加わった好物である。とりわけ、今年は畑で成った南瓜の出来がいいらしく甘みが凝縮していて絶品だ。
南瓜というのは最近初めて知ったのだが、包丁で断つには相当な力がいる。普通の家庭では1個消費するのは大変なんだろう、スーパーで売られているのは半切りとか四つ切りにしたもので、使いやすくしているらしい。
今回はまた「宿儺南瓜」(すくなかぼちゃ)といわれる、糸瓜のような形をしたのをいただいたので楽しみである。

“宿儺南瓜” への6件の返信

  1. いもたこ南京。たこはともかくさつま芋・南瓜は苦手でした。でも私もおっしゃる通り年とともにおいしいと思えてきました。色んな南瓜があるのですね。料理上手な奥さん、幸せ者ですね。

    1. 若い頃は南瓜のもがもがした食感が苦手だったのが、今では好物というんですから人間かわるものです。
      鶏肉は相変わらずだめですけど。

  2. 確かに年齢とともに食べ物の好みは変わってきますね。 最近はあまり手を加えない素材そのものが美味しいのが良いと思われます。 
     野菜は特にそうですね。夏野菜には強い生命力を感じます。
     南瓜は、まるごとだと日持ちもして重宝です。
     宿儺南瓜、初耳です。奈良特産のものなのかな?

    1. 宿儺南瓜は飛騨地方の特産らしいです。長さが40,50センチくらいもある長い南瓜で、これが意外に重いんです。中身がぎっしり詰まってると言うことでしょうね。種を取っておけば来年蒔けるそうですよ。

  3. 総じて男性はサツマイモや南瓜系は苦手ですよね。口の中でのモサモサ感がイマイチなのかもね。女性は大好きですが。
    我が家でもスープにして子供でも食べられるようにしてくれましたが、美味しいですよね。嫌いではないので、煮物にして出されてもきちんと食べますが、とろりと溶けるように柔らかくしてくれると甘みも増し、美味しいですよね。
    基本的には好き嫌いはないので、何でもいただきます。健康の秘訣かな?

    1. 今日の夕飯は肉じゃがでした。ジャガイモも最近はうまいと思うようになりました。
      うまいものが増えていいことかなとも。
      「医食同源」と言いますし、何でも食えること自体健康の証拠ですよね。

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